現在116個中80個目ぐらいですが、先日ついにマウスピースを1つ無くすと言う事件がありました。
アライナーを紛失した時の対処法と、飲み会の時のマウスピース矯正のありかたについてをまとめようと思います。
※もし今が深夜でなく、自分の通っている矯正歯科が開いている状態であれば、ブログを読む前にすぐに電話で報告してください。
無くした場合のリスク
まず抑えておきたいのが、無くした場合のリスク。
あらためて抑えておきたいポイントとして2つご紹介いたします。
追加料金がかかる
アライナーを紛失してしまうと、再度その番号のアライナーを工場に発注して作らなくてはいけません。
その際の手数料や製作料料として、1つにつき1万円かかります。
1箱丸ごと無くすなんてことがあれば大事件ですね。
ただ、これは矯正歯科によって料金が変わる場合もあるみたいです。
これから矯正歯科を選ぶ人は、無料カウンセリングでそんな点も聞いてみて比較の参考にするのも良いでしょう。
治療が遅れる
そのアライナーを新しく発注して作ってもらうために、またインビザラインが届くまでの期間を待つことになります。
なので、予定していた矯正終了までのゴールが遠のいてしまうと言うリスクが出ます。
無くした場合の流れ
紛失してしまったら、まずは一つ前の番号を付けて矯正歯科に来るように言われました。
なので、無くしてしまった場合は、応急的な対応として、一つ前の番号のマウスピースを装着しましょう。
まあこんな時のためにマウスピースは捨てることなく取っておかなくてはいけないんですね。
実際に無くした
冒頭にも書いたように、ついにやってしまいました。
しかも2回も!
無くしたら1万円を払わなくてはいけないと言うリスクがあるので、再三の注意を払っていたのですが、やはり意識がしっかりしないお酒の席での紛失です。
自分でもバカだな~と思っています。
みなさんも外での飲み会だけは本当に気を付けてくださいね。
ちなみに
僕は変な所だけ運が良いようで、二回ともお金を払わずに済みました。
1回目は、延長になる前のマウスピースだったので、どうせ作り直すので大丈夫ですとのこと。
2回目は、初回セットの2個目だったので、影響力は少ないのでこのまま行けるとのこと。
あくまで僕の場合ですが、初めての二個と、延長後の新しく作ったセットの二個も、2個はアタッチメントなしで10日間でした。
とりあえずラッキーとか言いようがありません。
ちなみに、なんとなくお気づきの方もいると思いますが、状況的にこれ3ヵ月以内の出来事です。
あほすぎですね。
いえ、飲み会のお酒のせいです。
まとめ
無くすと大変なことになるので、外で外す時は大事に管理して、飲み会で飲みすぎないようにする。